暮らしの最適化

【日記】人が手伝いやすい環境づくり

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女優の杏さんは、子育てにおいて

「誰かに手伝ってもらうため、手伝いやすい環境づくりをしている」
「苦労しないための苦労を惜しまない」

と話していた。

私は週3で在宅勤務をしていて、家族の中で家にいる時間が一番長い。
ゆえに、部屋が散らかっていると一番不快な思いをするのは私なのだ…

けれども誰も悪くない。
うちはものの定位置が決まっていないから

そこで思い立ってやってみたこと。
(今回は誰か大人に手伝ってもらうのではなく、子供にやってもらう前提で考えました)

その① 駐車を覚えてもらった

乗り物の定位置を決めました。
ほんっっとうにこいつが部屋の真ん中にあると邪魔でイラついてしまい。
マスキングテープで簡易的に駐車場を作っただけ。

するとなんということでしょう!

「四角のとこに戻そうにね〜」
「駐車してね〜」
と声掛けすればここに戻してくれるように。

その② ゴミ捨てを覚えてもらった

子供のおもちゃとか、ティッシュとか、ゴミ捨てに行くのがまあ回数が多い。
ということでシールで色をつけました。
まだ文字も読めず、左右もわからんので。

「ピンクのゴミ箱に捨てて〜」
「これはプラスチックだから青ね」

と言ったら百発百中で捨ててくれるようになりました。

今、うちの子はまさに「自分でなんでもやりたがる時期」に突入。
何かお仕事をしてもらうのは本人も楽しそうなのでピッタリの施策でした。

娘が保育園に、夫が仕事に行った後、散らかった部屋を片付ける私。
それを当然に受け入れない。

自分を労るために、苦労しないための苦労を惜しまないでいよう。

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